コースの内容
ゴルフコースは、フェアウェイ・グリーン・カップ・バンカー・ラフ・ティーイングランド・川・池・OBが用意されています。
第一打目を打つ場所がティーイングランド、正しいコース内がフェアウェイ、フェアウェイの外側にボールが落ちてしまうとラフ、コースの周りを囲んでいる木や林を過ぎたりしてしまうとOBとなります。
ゴルフコースではフェアウェイを過ぎてピンにボールが入るように狙っていきますが、ピンというのは穴のことで穴には目印となるように旗が立っています。
ピンのまわりはグリーンと呼ばれ、フェアウェイとは芝の状態が異なります。
グリーンの近くからグリーンを狙うことをアプローチショットと言います。
グリーンまで遠い場合にはフェアウェイを狙いながら打っていきます。
ゴルフではボールの落ちた場所、狙う場所に合わせて使うクラブを変えていきます。
ボールがグリーンの上に乗ったら、パターと呼ばれるクラブを使用してカップインを目指します。
グリーンは坂になっていたり、芝目が複雑になっていることが多いので、見た目よりもカップインさせるのが難しくなります。
ゴルフでは芝目を読むことも大切となるのです。
カップインするだけでも緊張し、上手く打てなくなってしまうという人がいるのですが、きちんと芝目を読まなくては、思い通りにボールが転がってくれませんので、何度もカップインを目指さなくてはならなくなってしまいます。
コースごとに規定球数が決まっています。
規定数でカップインするとパー、1打少ないとバーディー、2打少ないとイーグル、3打少ないとアルバトロスやダブルイーグル、4打少ないとコンドルとなります。